朝食野菜ジュースダイエットのやり方
お手軽!朝食野菜ジュースダイエット
野菜ジュースを利用したダイエット法は結構流行っていますよね。
やり方は2種類あります。
- 朝食の前に野菜ジュースを飲むだけでのお手軽ダイエット
- 1〜3日間野菜ジュースだけを飲むプチ断食ダイエット
プチ断食ダイエットは事前準備なども必要なので、
お休みの日などを利用した方が良いと思います。
朝食前に野菜ジュースを飲むだけの方法は、
手軽に取り入れる事ができ、健康にも良いのでダイエット目的ではなくても実践する価値有りですね!
手軽に取り入れれる朝食野菜ジュースダイエットですが、
ちょっとしたポイント・コツを知ればさらに効果UPするようです。
このページでは、朝食野菜ジュースダイエットのやり方・注意点をまとめてみました!
朝食野菜ジュースダイエットのやり方
1番お手軽で誰でも実践する事ができるのがこちらの方法。
やり方は、朝食を食べる前に野菜ジュースを200ml飲むだけです。
野菜ジュースを飲んだ後は普通に朝食を食べます。
ダイエットに適した野菜ジュースを選ぶ
このダイエットの重要はポイントは、ダイエットに適した野菜ジュースを飲む事です。
市販の一般的な野菜ジュースがNGな理由は以下の通り
- 味を美味しくするために塩分・糖分が入っている
- 代謝を高めてくれる酵素が入っていない
- 便秘を解消してくれる食物繊維が入っていない
どこでも売ってる一般的な野菜ジュースは加熱処理をされて、
美味しく飲めるように改良されています。
その過程で酵素や食物繊維が失われ、
結局はただのジュースに成り下がっているわけです。
糖分・塩分・果糖が入っている市販の野菜ジュースは健康に良いどころか
飲み過ぎると逆に不健康になる!なんて意見もあります^^;
手作りジュースを作るときのポイント
健康の事を考えるなら無農薬の野菜で、
スロージューサーを使って手作り野菜ジュースを作るのが最良の方法だとのこと。
高速のジューサーだと酵素が壊れてしまうので、
低速でジュースが作れるスロージューサーが良いようです。
正直私はそこまで気にする必要は無いと思うし、そんなの気にしていたらストレスがたまりそうだなぁと思います(笑)
出来る限り手作りが良いと思いますが、ミキサー・ジューサーなどをお持ちでない方なら、
ダイエットに適した市販の野菜ジュースでも良いと思います。
市販の野菜ジュースを選ぶときのポイント
- 糖分・塩分が含まれていないものを選ぶ
- 果物の入っていない野菜100%のものを選ぶ
- ピューレ状のものが皮の部分の栄養が取れるのでおすすめ
果物には果糖が入っています。
果糖は血中中性脂肪を増加させる作用があるので取り過ぎはNG!
なので、野菜100%の果実が入っていないものを選ぶのがポイントです。
ジュースじゃなくて、すりつぶした野菜が入っているピューレ状のものは、
野菜の皮の部分の栄養素が取れる上に、満腹感UPでダイエットにおすすめです♪
野菜ジュースダイエットの効果
なぜ朝食前に野菜ジュースを飲んだら痩せるのか?
その理由を調べてみた結果は以下の通りです。
- 食べる前に飲む事で栄養が吸収され満腹感が得れる
- 食物繊維が取れるので便秘解消に役立つ
- 酵素が取れるので消化促進・糖分の分解に役立つ
酵素低速ジューサーで手作り野菜ジュースを作った場合のみ、
上記3つの効果全てを得る事ができるようですが、
酵素を摂取することでその酵素の効果が得られるという科学的根拠は無いようなので、
酵素の効果を期待して無理して低速ジューサーを購入する必要は無いかなぁと思います^^;
(酵素を摂取しても胃酸で分解されてアミノ酸になるようです。)
なので、果実は少なめ・栄養満点の野菜ジュースを空腹時に飲んで、
満腹感UP & 食物繊維で便秘解消をねらっていくのがオススメです♪